写真とロケーション
機材関係の話が続いたので写真の話。
皆さんは、普段どういった場面で写真を撮るでしょうか?
旅先で絶景をバックに。
家族や友達と遠出した時の楽しい想い出を残すために。
写真スポットと呼ばれるようなフォトジェニックな場所へ行って気合を入れて。
どれも良いと思います。
それに加えて自分の生活圏で日常を撮るってのもお勧めしたいのです。
いつも通勤・通学に使っている道。
なんでもない住宅街。
どこにでもある国道沿い。
古びた商店街。人で賑わう駅前。近所を流れる川。
日常的に目にする光景もファインダー越しに見ると新たな発見があるもの。
ここにこんな小道があったんだ
とか
この看板よく見ると面白いな
とか
紫陽花が咲いてる。もうそんな季節かー
とか。
なにも特別な場所へ行く必要もないんです。
スマホがあれば写真はどこでも撮れるし、角度を変えることで再発見することもあるんですね。季節や時間帯によっても表情が変わりますし、ね。
僕の場合は、毎日シャッターを切ってるんですけど(iPhoneやミラーレスでも撮ります)、流石に飽きてくるので←言ってること矛盾してるw
カメラ初めて一年くらいで自宅から自転車で15分圏内は全て撮り尽くしました。
なので毎週末、「今日はこの駅周辺のこのエリアを攻めよう。」
と決めて、なんでもない風景を撮り歩いています。一日で大体1万歩〜2万歩は歩きます。
広島市内の行ったことのない町は全て制覇しようと思って始めたんですが、8割方網羅してしまって今後どうしようかな、と思案している所ですw
まぁ、ここまでストイックになる必要もないですが、
人生つまんねーな
この街飽きたなー
と思ってる方は、こういう楽しみ方もあるんですよーってご提案をしたい。
https://papacame.com/vivian-maier
ヴィヴィアン・マイヤーのように発表しなくたっていい。
SNSでいいね!を貰うために写真を撮らなくたっていいんです(自戒の念も込めて)
もっと肩の力抜いて自分が単純に「面白い」と思ったものにフォーカスするのもいいかもよ?
っていうお話でした。
僕の日常写真集をどうぞ。
ではまた!
尽きない物欲
どうもこんにちは。
この時期、雨が続いてなかなか撮影へ行けませんねー。
そんな時は、ネットを巡回しながら、あーこれもいいなーあれもいいなーと思いを馳せるんですな。
既に充分すぎる程、持ってるので必要か?と問われれば、
全く必要ないんですけどね。
それでは話が終わってしまうので、僕の機材ラインナップの中から穴を見つけるとすれば、
横位置がデフォルトのハーフサイズカメラ。
645判、69判を使う中判カメラ。
そして、レンズ交換タイプのレンジファインダーカメラとなります。
ハーフサイズと645判は買ったので←結局、買っとるやんけ!
あとは、4☓5の大判カメラか...シノゴは流石にランニングコストが現実的ではないので、あえてリストには入れていない。
大判カメラってこういうの。
リンホフ・テヒニカ!ディアドルフ!スピードグラフィック!ジナー!
メーカーの名前唱えるだけでスタンド発現できそう。
リンホフの響きだけで強くなれる気がしたよ。←スピッツ風。
まぁ、僕は風景撮影はしないので、誰かもの好きの人
風景カメラマンは、買わないか?それか、建築物撮る人!
または、20世紀の報道カメラマンを気取ってスピグラでもいいぞ!
ウィージーさん。
Weeegeeeeeee!!!!!!!!←こう書くとジョジョっぽくない?
ここ最近、周りの写真友達が
バケペンやらローライフレックスやらハッセルブラッドやらプラウベルマキナ67やらローライ35やらライカM4なんかの銘機を所持・購入しているのを見ると物欲がふつふつと湧いてきます。
あ、ちなみに
レンズ交換式のレンジファインダーで狙っているのは、
Contax Ⅱ型です。
戦前のカメラ。クロームメッキが美しい...。
1936年発表。ドイツがまだ東西に分かれていない頃。
多少の使いにくさはあっても、見た目の良さで帳消しになるぐらいの格好良さ。要は慣れよ、慣れ。
ロバート・キャパがノルマンディー上陸作戦で使用したのがこれらしいよ。
オーバーホール済で6万ぐらいかなー。
戦後のものにするならば、
フランスのFOCA。
47年頃の発売だったみたいだけど、構想自体は戦前からあったらしい。
当時のフランスはドイツの占領下にあったから生産できず、第二次大戦直後のタイミングで登場したみたい。
ライカコピーの括りで語られがちなカメラだけど、マウント径はライカとは違う。
その後、巻き上げ動作をノブからレバーに変更、マウントもスクリューからバヨネットに変更された
ユニバーサルというモデルも出ていて、交換レンズもそこそこラインナップされてるみたい。
ユニバーサル。
直訳すると「普遍的な」。
Blur The Universal Live Jools Holland 1995
ブラーはイギリスのバンドだけど。
しっかし、この頃のデーモン・アルバーンはくっそイケメンやな!
「ライカとは違うオリジナルな製品を。」との意気込みが感じられて好き。
フランス人のプライドの高さとドイツへの恨みを感じる。笑
ライカは周りに持ってる人いるし、他人と被りたくない捻くれた人間としては、すごくそそられる逸品なのです。
この御方の記事がすごく参考になりました。
フランスっぽいしっとりした写り。
あーーーーー今年中に買えたらいいなーーーーー。
その前にフィルムスキャナーか防湿庫買えって話だけども。
アリー・ヴェデルチ。
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なおジョジョ5部はイタリアが舞台です!
メチャクチャだな!
良い休日を!
CONTAX T2というカメラ
shoheikannauchi.hatenablog.com
この記事にもある通り、僕はあまり機材にお金を掛けたくない主義。
今、所有してる銀塩カメラの中で一番高額なのは、こないだの中古カメラ市にて1.8諭吉で買ったNikon F2(Nikkor 35mmF2.8付き)。
他は、ブックオフのジャンクコーナーでワンコインで拾ってきたカメラかオークションで落とした1野口〜7野口までのカメラ達。
お金があるならその分をフィルムと現像代に回したい。
でも、飽き性なので色々な世代の色々な構造のカメラを使ってみたい。
(35mm/中判、マニュアルフォーカス/オートフォーカス、コンパクト/レンジファインダー/一眼レフ/ニ眼レフ、レンズシャッター/フォーカルプレーンシャッター、機械式/電子式などなど)
ライカやローライフレックス、ハッセルブラッドといった「いいもの」を愛機として使い続けるのは素晴らしいと思うし、いつかは使ってみたいな、とは思うけど安月給な僕には無理。
いいものを長く使い続けるより、昭和の大衆機を安く短く大量に使い分けたい。
大量消費・情報過多社会の申し子とはワシのことよ!(ドーン)
まぁ、これまでカメラとフィルムの現像代に使った総額でライカ1台買えてしまうけどね。笑
…と、長い前置きになったけど、唯一例外があって、それがタイトルにあるCONTAX T2という高級コンパクトカメラ。
どういったカメラかってのは、ネットに沢山情報あるので割愛します。
この記事はよかったな。
最近、インスタグラマーに人気みたいですね。
これ、買ったのではなく
なんと貰ったんですよ。
父のバンド仲間から
「フィルムはもう使わんけぇ、やるわ。」と。
その頃は、知識無かったから
「ありがとうございます!」と素直に頂いたのだけど。
ネットで相場調べると結構いいお値段なんですね。
「ほんとにいいんですか!?」と何度か確認して晴れて我が家にやってきました。
Yさん、ありがとうございます!
日頃から「フィルムカメラにハマってるんです!」ってのを周りにアピールしてるとこんないいことあるかもしれません。笑
EOS650の時といい、僕は周りに恵まれてるんだなーと。
有難い。
さて、T2で撮影した写真を載せていきます。
今回はかなり多め!
いってみよ!
CONTAX T2×Fujicolor C200
平和公園とランニングマン。
CONTAX T2×Fujicolor C200
夕焼け。
呉。
江田島。
CONTAX T2×Lomography Color Negative400
近所。木漏れ日ラブ。
CONTAX T2×Lomography Color Negative400
コンパクトカメラは通勤のお供にいい。
CONTAX T2×ILFORD FP4 PLUS
新幹線のホーム。
CONTAX T2×ILFORD FP4 PLUS
別府の地獄。
CONTAX T2×ILFORD HP5 PLUS
縦構図大好き。
CONTAX T2×ILFORD HP5 PLUS
フラッシュを焚いてみる。
CONTAX T2×ILFORD HP5 PLUS
去年の秋頃だったかな。
若者たちと撮影した時。
去年冬だった思う。
めっちゃ最近。3週間前くらい?
このカメラ持ってると逆光撮りたくなる。仕事帰りに撮影。
竹原。T2もらって初めて詰めたフィルムの一コマ。
呉。昭和感溢れるフォント好き。
CONTAX T2×ILFORD XP2 Super
仕事の昼休みに写真撮ることもある。
CONTAX T2×ILFORD XP2 Super
CONTAX T2×ILFORD XP2 Super
路面電車その2。
CONTAX T2×Fujicolor PRO400H
京都駅。
CONTAX T2×Fujicolor PRO400H
嵐山。渡月橋。
CONTAX T2×Fujicolor PRO400H
ゾナー38mmF2.8は、いいぞー。
今年の2月頃。エクターフィルムの高彩度な発色とツァイスレンズの色乗りの良さ。
CONTAX T2×Lomography Color Negative100
通勤前。
CONTAX T2×Lomography Color Negative100
原爆ドームの近くで。
CONTAX T2×Fujicolor C200
これはマニュアルフォーカスで撮った。
CONTAX T2×Fujicolor C200
これもマニュアル。
絞りも自分で変えられるけど基本、AFのAEでシャッターボタン押すだけの写ルンですの延長感覚で使ってる。露出補正はたまにする。
CONTAX T2×Fujicolor C200
これは宮島。先月撮った。
AFが外れることあるけど、
シャッター押すだけで、ハッとするような写りをたまにしてくれるので、やっぱええカメラ。
CONTAX T2×Fujicolor C200
明日晴れないかなー。
CONTAX T2×Fujicolor C200
最後まで読んでくれた方、ありがとう!
今度、リバーサルフィルム詰めて撮ってみよー。
では!
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ビートルズとペンタックス
突然ですが、僕はThe Beatlesが好きです。
長年、ビートルズバンドで演奏している父の影響もあり中学生の頃からLPレコードを家で聴いていました。
毎年8月に彼らの故郷・イギリスのリバプールという町で
「International Beatle Week」というイベントがありましてね。
世界中からコピーバンドが集まってライブハウスやホテルのラウンジで演奏したり、グッズ業者が集まってマーケットを開いたり、関係者がゲストとしてトークショーやサイン会をしたり…1週間リバプールの町がビートルズに染まるそんなイベントなのです。
去年、父のバンドが日本代表として出演しました。
僕はカメラマンとしてステージの記録をさせてもらったんですけど、
出国前にふと「ビートルズが使っていたカメラってなんだったんだろう?」と思ったんですね。
インターネットで調べると検証記事が沢山出てきました。
どうやらPENTAX S1a(国内モデルはS3)
もしくはSVであると判明。
ん?レンズは何だ?大口径レンズっぽいけど。
ペンタックスが採用してたプラクチカ(M42)マウントのカメラは、この時期に世界標準マウントとして世界中のメーカーが製造してたから色々なレンズが装着できる。この辺りも、ビートルズお気に入りポイントだったのかも。
丸型のペンタックスメーター(外付け露出計)が可愛い。
当然、買いますわな。
PENTAX SV ブラックモデル。カッケー。
後ろのポスターに写ってるジョージとポールもペンタックス持ってるぞ!
イギリスに行った時は、映画「EIGHT DAYS A WEEK」の公開前で、監督のロン・ハワードがトークショーで喋ってた!
英語分からないからなに言ってるか分からなかった!
ロン・ハワードさんは、来年公開のスターウォーズスピンオフ作品「ハン・ソロ」の監督さん!
「アポロ13」や「ダヴィンチコード」の監督さんでもあります。
巨匠やないか!
さぁ、そのペンタックスで撮影した写真いってみよ!
PENTAX SV×Rollei Digibase CR200
滞在したホテルの前にて。
これ撮影してる時に老人に話しかけられた。
「随分、古いカメラじゃの。ワシも若い頃はそれで写真撮っとったもんよ。」
と。多分、そんなことをおっしゃってた。
語学力皆無な僕は笑顔で「Yes,PENTAX!!」としか返せなかったけどな!
PENTAX SV×Rollei Digibase CR200
リヴァプールセントラル駅。
PENTAX SV×Rollei Digibase CR200
このカメラには露出計が付いていないので、アンダー目な写真が多い。
勘露出苦手。
PENTAX SV×Rollei Digibase CR200
早朝、行き先決めずにブラブラ散歩しながら撮影したゆえ人通りはまばらだった。モルト交換してなかったので、端が感光してる。
PENTAX SV×Rollei Digibase CR200
マークス&スペンサー開店前。
詰めてたフィルムがローライのネガ現像にも対応したリバーサルフィルムだったので、普通のカラーネガ入れとけばよかったな。
なんかこのコマはハイキーだし。
ニコンでもキヤノンでもライカでもなく、ペンタックスがお気に入りだってエピソード。
ワーキングクラス出身の4人っぽくて僕は好きなんです。
これはリバーサル用だけど。
また機会があれば、イギリスでの出来事など紹介したいと思います。
ではでは!
ジャンクカメラ55台
前回の記事でフィルムの質感や色合いに魅せられた僕は、
ヤフオクでジャンクカメラの詰め合わせを1500円で落札する。
我ながら馬鹿だ…www
内容は、80年代〜90年代のプラカメ、
黎明期のデジカメ。ムービーカメラ。
ストロボやレリーズ、ストラップやレンズフードなどのアクセサリー類。
でっかいダンボール2個口で届いた。落札価格より送料のが高かったw
まぁ、ほとんどゴミだったけどね。
電池室の液漏れで通電しないもの、グリップ部分が白色化してるものが10数台。デザインが好きになれないもの。デジカメとムービーカメラは使わない。
これらをまとめてハードオフへ売った。
手元に残ったのは10数台。
現像とスキャンは、岩手の「プリネットワン」さんに頼んだ。
フィルムは富士フイルムの業務用100。(一部例外あり)
露出計が壊れてて、現像上がりがめっちゃアンダーだったり(Minolta α7000)
フィルムのパーフォレーションと本体のスプロケットギアがうまく噛み合わず巻き戻しのタイミングでフィルムが千切れたり(CHINON AUTO 2001)
原因が分からないけど未露光もしくは感光で現像不可のものもあったり(PENTAX MZ-5とCanon Auto Boy初代)
「防水仕様だから」と調子乗って海水に浸けて撮影してたら壊れたり(FUJICA HD-1)
というハプニングもありつつも、ちゃんと写ってるやつを。
では、いってみよう!
PENTAX ESPIO 80E×Fujicolor SUPERIA X-TRA400(期限切れ)
前のオーナーさんが、フィルムを装填したまま数枚撮影してて放置してたものをそのまま撮影。
現像してみると前オーナーさんの写真撮影日時が何と94年!
仮に翌年の95年に有効期限が切れていたと仮定すると
20年前の期限切れフィルムってことになる。
期限切れフィルムってカラーバランスが崩壊して、正確な色再現は望めないと思うんだけど、こんな風に面白い色合いになったりする。
予測できないから作品作りなんかにあえて使うのも面白いかも、ね。
結果は保証できませんが。
右下のデート機能(日付が写し込める機能ね)がバグってて、近未来SF映画に出てきそうな表示になってますw
マトリックス・アルティメット・コレクション 〈10枚組〉 [DVD]
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Minolta Hi-Matic AF-D×Fujicolor 業務用100
こっちはちゃんと日付が印字されてる。
ミノルタは、30年後も使われることを想定していなかったのか、20世紀までしか年数設定できないようになってました。
夕暮れが綺麗だったので。
この日は確か、縮景園で撮影会に参加した記憶。
KONICA 現場監督ズーム×Fujicolor業務用100
「現場監督」という製品名から想像できる通り、工事現場での使用を想定して作られたカメラ。
真夜中の近所。フラッシュ焚いてみた。
友達に「奥山由之さんみたいな写真ですね。」って言われて、
あんな天才にはなれないよーと思ったけど嬉しかった(誕生日一緒だし)
恐縮です。
なぜか分からないが、こんなん撮れてました。
現場監督、デザインが野暮ったくて有り体に言えば「ダサい」んだけど、ヘキサノンレンズはすごくよく写る。
日中の写真がないのが残念だけど。
FUJIFILM ZOOM CARDIA SUPER115×Fujicolor 業務用100
富士×富士の組み合わせ。
フジノンレンズも優秀。好き。
フィルムメーカーのカメラはデザインイマイチなの多いけど、写りはすごく好み。
縦構図の写真を回転させてないのはめんどくさ
あえて狙ってやってます。
CHINON AUTO6001×Fujicolor業務用100
長野県茅野市発祥のメーカー。
数年前、復活したみたい。
CHINON レンズ交換式デジタルカメラ Bellami HD-1 フルハイビジョン動画、静止画撮影対応 ブラック 391515
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最短撮影距離無視して撮影してるから前ボケしてるけど。
濃厚こってり発色。チノネックスはいいレンズだ。
Canon EOS5×Fujicolor 業務用100
これまた深夜の写真なのだけど。
意図的にスローシャッターにしてるのかな。覚えてないなぁ…。
公園の電灯。
ザラザラな粒状感が好き。
以上!
ジャンクカメラ55台の内、手元に残ってるのは
初代チェキのみ
です。笑
「安物買いの銭失い」とは言いますが、色々なメーカーのカメラに触れた分、フィルムカメラの構造とかなんとなーく理解できるようになりましたね。(電池で動くカメラの価値が暴落してる理由もよく分かった)
オークションとかリサイクルショップのジャンクコーナーで、
「こいつは動きそうだな…」とか判別できるようになりましたしw
楽しい経験でした!